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『維新と興亜』第8号

(3 件のレビュー)

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『維新と興亜』第8号(令和3年8月28日)発売

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説明


【特集】財閥富を誇れども 社稷を念う心なし 「経団連を討て!」
 なぜ経団連事件は起きたのか 民族派は国家の危機を察知する〝触覚〟(蜷川正大)
 右派はなぜ財界の横暴に無関心なのか 麗しき山河を守れ(針谷大輔)
 財界に甘いのは尊皇心のない証拠(小野耕資)

【日本浪曼派座談会】日本回帰・第五の波に備えて 下 アジアの道義的生活 三島由紀夫と蓮田善明(ロマノ・ヴルピッタ、金子宗德、山本直人、荒岩宏奨)

【巻頭言】ビル・ゲイツによる食の支配を許すな(坪内隆彦)
【時論】菅首相は「国家の奸物」、「天下の大罪人」(折本龍則)
【時論】「グローバリストの祭典」が示す日本終焉(小野耕資)

明治維新と神社神道 神社と神道をめぐる今日的な課題を探る(稲 貴夫)
藤田東湖と西郷南洲 ⑤ 「死を恐れない行動力」の精神(山崎行太郎)
なぜいま会沢正志斎『新論』なのか(折本龍則)
渋沢栄一の「第二維新」─大御心を拝して(坪内隆彦)
「維新」としての世界最終戦 現代に甦る石原莞爾 ② 螺旋的に進化する戦争(金子宗德)
三上卓の知られざる佐賀人脈 松尾静磨と舘林三喜男(小野耕資)
情報機関なくして自立なし 完 情報体制強化を巡る日米の思惑(福山 隆)
国民共同体経済思想の構築を(杉本延博)
三島由紀夫『英霊の聲』再読 ④(玉川博己)
いにしへのうたびと ① 人麻呂恋物語 上(玉川可奈子)
在宅医療から見えてくるもの 西洋近代文明の陥穽とその超克 ① 客観性が常に「正義の印」とは限らない(福山耕治)
尊皇愛国の経営 ② 「君が代」をきちんと歌えない日本の選手達(川瀬善業)
「草とる民」の記 ④ みくに奉仕団と勤労奉仕(小野寺崇良)
國體護持のための真正護憲論(新無効論)③(南出喜久治)
靖國論議に欠けている英霊の視線(仲原和孝)
農本生活と社稷思想(三浦夏南)

【蔵書紹介】浪曼者の翻読(山本直人)
【書評】鈴木宣弘著『農業消滅』(評者:小野耕資)
活動報告
読者の声
編集後記

『維新と興亜』第8号 に対するレビュー3件

  1. 中川聡

    特集「経団連を討て」が結構やばいけどおもしろかった。ばりばりの右翼も登場。公安もマーク?

  2. 名無さん

    いつも興味深く拝読させて頂いています。
    特に日本浪曼派座談会は充実した内容でした。

  3. 五十嵐智秋

    若い世代は「聞いた事あるけど、詳しくは知らない」経団連事件や住友不動産事件を、当事者へのインタビューで綴られています。
     また、全体的に連載している執筆者が若く、他の右派雑誌に見られる様な「ワンパターンな加齢臭漂う原稿」が無いのも良いです。

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