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『維新と興亜』第5号(令和3年2月)

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道義国家日本を再建する言論誌
『維新と興亜』第5号(令和3年2月)
編集 崎門学研究会・大アジア研究会
発行 望楠書房

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説明


『維新と興亜』第5号(令和3年2月)

目 次
【特集】自主防衛に舵を切れ
国益を損なうアメリカ依存(田母神俊雄)
「軍隊を動かす原理」を持たない国でいいのか(西村眞悟)

米中結託による世界二分割構想の終焉(稲村公望)
【巻頭言】地位協定改訂なくして主権回復なし(坪内隆彦)
●時論 コロナで露呈したグローバリズムと戦後民主主義の弊害(折本龍則)
●時論 原田伊織『昭和維新という過ち』の過ち(小野耕資)
吉田松陰の根本精神は絶対尊皇思想である(四宮正貴)
愛郷心を育み郷土を取り戻そう(杉本延博)
三島由紀夫『英霊の聲』再読①(玉川博己)
【特集】大河ドラマ『青天を衝け』と渋沢栄一
渋沢栄一を支えた水戸学と楠公精神(本誌編集部)
藤田東湖と西郷南洲②(山崎行太郎)
タブーなき論戦 グローバリズム 竹中平蔵 天皇親政 CIA ……(加藤嶺、野尻誠斗、中村一晃、仲原和孝、海野学、三角直矢、佐野允彦)

川島澄之助が関与した「大楽源太郎殺害事件」(浦辺登)
天皇親政のための君徳培養(坪内隆彦)
崎門学の必読書『靖献遺言』(折本龍則)
興亜先覚の地、弘前─陸羯南と山田良政(小野耕資)
村上一郎と三島由紀夫事件②(山本直人)
影佐禎昭 日中和平工作の謀略と信義(野尻誠斗)
田中角榮が総理大臣を辞めた理由②(田口仁)
菅原兵治先生『農士道』を読む⑦(三浦夏南)
【蔵書紹介】権藤成卿『自治民範』他
【書評】 小野耕資『大和魂の精神史』
活動報告
編集後記

『維新と興亜』第5号(令和3年2月) に対するレビュー4件

  1. 中村幸太郎

    読み応えがあったのは稲村公望氏の「米中結託による世界二分割構想の終焉」と田母神俊雄氏の「国益を損なうアメリカ依存」。

    稲村氏の記事で、トランプ政権誕生まで、米中が結託して世界覇権を二分割しようという「G2」構想が続いていたことを知りました。しかも、G2は米中経済関係の強化によって利益を追求しようとする国際拝金主義勢力の構想とも合致していたと。トランプの登場によってこの流れは止まったと。
    田母神氏の記事には、いくつも印象的な発言がある。
    「アメリカの言う通りにしておけばいい」という人が、官僚にも、学者にも、政治家にも大勢います。あまりにも志が低いと思います。保守と目されている人の中でさえ、「日本の言い分」よりも「アメリカの言い分」、あるいは「中国の言い分」が大事だと思っているような人が幅を利かせています。わが国には、「日本の言い分」を大事にする「日本派」が、ほとんどいないということです。

  2. 愚泥

    生活体としての国(山本直人氏)という考え方が、現代人には欠けている。政局にとらわれ、保守派は安倍菅と自身を一体化させ、反権力=反日であるかのように叫ぶ。そこには守るべき国の姿が見えていない。
    新自由主義が破壊した社稷、愛郷心、国粋。そういったものを問う論考が揃っている。守るべき軸を作る誌面になっていると思う。

  3. 五十嵐千秋

     極端に右や極端に左へ偏らず、何処かの団体や政治家に阿らない独立不羈の雑誌だと思います。親米保守や新自由主義礼賛の保守が多い中、反米かつ反新自由主義の保守的人材をこれだけ集められる雑誌は中々に無いと思います。
     國體観や天皇観もしっかりしています。

  4. 崎門学徒

    本誌『維新と興亜』(坪内隆彦編集長)は、崎門学(山崎闇斎が唱えた尊皇思想)と大アジア主義の思想的見地に立つ新たな論壇誌である。天皇親政と対米自立を志向しているところが他の親米保守的な論壇誌と明確に異なる点である。執筆陣も、思想家、評論家、政治家から若手民族派まで多士済々で面白い。今号は田母神俊雄氏や西村眞悟氏、四宮正貴氏、「ミスター郵政」こと稲村公望氏等の豪華な執筆陣に加え、若手民族派座談会や水戸学に関する記事を掲載している。偏狭なナショナリズムや国益至上主義を超えた「道義国家日本を再建する言論誌」の躍進に期待したい。

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