『維新と興亜』塾 2月から新たに三講座スタート!


■橘孝三郎を読み解く
講師:小野耕資(『維新と興亜』副編集長)
「日本は再生する。そして我々は立つ」――。
昭和七年一月、五・一五事件を起こすわずか四か月前に橘孝三郎が講演した記録。それが『日本愛国革新本義』だ。橘孝三郎は何を行おうとして激動に身を投じたのか? その愛国同胞主義をいま再び紐解く!
第1回 令和4年2月3日(木)20時~(オンライン)

■ミスター通産省・佐橋滋
講師:坪内隆彦(『維新と興亜』編集長)
今や官僚たちは官邸にひれ伏し、自らの意見をぶつける気概を失ってしまっている。しかし、かつては、国を愛し、国民生活を憂えて、政治家に直言する誇りある官僚たちがいた。「ミスター通産省」と呼ばれた佐橋滋もその一人だ。今から半世紀以上前に、自由貿易の限界を鋭く指摘し、「官民協調」を主張したのも佐橋だった。
第1回 令和4年2月10日(木)20時~(オンライン)
以降、原則第二木曜日開催

■藤田東湖『弘道館記述義』
講師:折本龍則(『維新と興亜』発行人)
「水戸は天下の魁」
日本の守るべき価値と進むべき道を明らかにし、明治維新の原動力となった水戸学。その必読書が藤田東湖の『弘道館記述義』だ。本書を通して水戸学を学び、彷徨える日本に不動の針路を見出す。
第1回 令和4年2月17日(木)20時~(オンライン)
以降、原則第三木曜日開催

参加の場合は事前にご連絡ください。
『維新と興亜』編集部
TEL 047-352-1007 FAX 047-355-3770
mail@ishintokoua.com

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