昨日は仕事終わりに靖国神社に参拝に行ってきた。
手と口を清めて参拝のために並んでいるときに、急に夕立が降るという宗教的な出来事があり、普段はあまり感情が波立たないのだが、わが国と自身のふがいなさにとても悔しい気持ちになり、めそめそしてしまった。
安倍首相が来たから何だということもできるし実質的な政策が伴っていなければ何にもならないということはわかっているが、それでも今に始まったことではないものの外圧に屈したことは疑いなく、情けない気持ちでいっぱいである。
傘もさしたくなく、ぬれたまま神保町までとぼとぼと歩いて帰った。
英霊を真に顕彰できる日本にしなければならない。