崎門学研究会主催「頼山陽『日本外史』を読む」(木村岳雄先生)スタート!


 崎門学研究会主催「頼山陽『日本外史』を読む」(オンライン)がスタート!
 『日本外史』は浅見絅斎 『靖献遺言』と並び幕末の志士のバイブルと呼ばれた書物。日本人の必読書です。長年『日本外史』の講読会を主宰されてきた木村岳雄先生の解説で輪読します。
頼山陽『日本外史』上

 ■令和3年3月18日(木)午後8~9時(初回)
 Zoomで参加できます。参加を希望される方は事前にご連絡ください。
 以降、毎週木曜日午後8~9時。
 ■連絡先:090-1847-1627 orimoto1@gmail.com
 ■講師:木村岳雄先生
  昭和38年埼玉県生まれ。京都大学文学部中国文学科卒。専門は漢文学。発言者塾で西部邁氏に師事。『文學界』連載の西部氏、福田和也氏を交えた座談「論語清談」では解説を担当する。東洋大学国際観光学部、よみうりカルチャー等で講師を務める。論語や漢詩文学の他、とりわけ近世の日本漢文学に詳しく、長年『日本外史』の講読会を主宰。東西の歴史や文学、映像作品にも造詣が深く、臨場感溢れる講話は若い世代からシニア層まで支持を集める。

 ■テキスト:岩波文庫版、上中下

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