アマゾンレビュー「日本のお米が消える」


本日アマゾンに「日本のお米が消える」のレビューを掲載したしました。

以下レビューの引用です。

安倍政権の売国を知れ

昨年(2017年)、ある法律がひっそりと廃止されることとなった。その名は「種子法」。このことによって、それまで各都道府県が予算をつけ、人をつけて管理していたコメの種の維持・管理・開発が、法的根拠を失った。
「地方自治体がやらなくても民間がやればよいではないか」。そう思うかもしれない。
安倍政権もそういう理屈で同法を廃止したのであろう。だが、「民間」とは具体的にいったい誰のことなのか、考える必要がある。
都道府県が撤退した先にやってくるのは、グローバル資本モンサントである。
このことで日本の食糧安全保障は大きく後退する。
本当の意味での「国産」のおコメは、いったいいつまで食べられるのでしょうか。
構造改革の名の下で進められる売国が、いままさに行われているのである。

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