アメリカの極東政策


「ディバイド・アンド・ルール(分割して支配する)」は、アメリカによる極東政策の基本。アメリカは日中間、日朝間の対立から利益を得ているのであり、彼ら(アメリカ)が一番恐れるのは、東アジア諸国が連衡(れんこう)してアメリカに対抗するシナリオである。我が国がアメリカに守られているという幻想から国民が目を覚まさない限り、我が国の真の独立はない。

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