『大亜細亜』第6号(平成30年8月)


『大亜細亜』第6号

【巻頭言】権藤成卿の思想をいま顧みよ~権藤成卿生誕百五十周年記念祭報告~
権藤成卿の思想について~権藤成卿生誕百五十周年記念祭講演要旨~(浦辺登)
インタビュー「西洋列強との協調と相克の近現代史」(小山俊樹)
日本は環日本海経済圏構想を主導せよ(坪内隆彦)
再び我々はアジアに背を向けるのか─蘇る東アジア経済協議体構想(坪内隆彦)
内なる東洋の覚醒②   岡倉天心、インドを翔る(山本直人)
李容九生誕百五十年―日韓合邦に殉じた志士の悲劇①(折本龍則)
保田與重郎の『絶対平和論』を読む(小野耕資)
大東亜会議と日本民族の大使命(仲原和孝)
蒲生君平『不恤緯』における対露政策提言①(小野寺崇良)
菅原兵治先生『農士道』を読む①(三浦夏南)
興亜の夢(桐山洋平)
アジアの夜明け―インド独立の英雄たちと日本④(原作・草開省三/要約・原嘉陽)

コメントを残す