山崎闇斎先生生誕四百年祭に参列(令和元年11月30日)


 令和元年11月30日に京都下御霊神社で挙行された山崎闇斎先生生誕四百年祭に、崎門学研究会代表の折本龍則らが参列しました。
山崎闇斎先生生誕四百年祭
 まず午後1時過ぎから垂加霊社で出雲路宮司による神事が営まれ、その後国学院大学の西岡和彦教授が「闇斎先生と中臣祓」と題して講演されました。西岡氏によると、中臣祓は、闇斎先生が帰幽された際に門人たちが唱えたとされ、君臣合体守中の道を表しております。天孫瓊瓊杵尊が雲の上である高天原から地上に降臨したとするのは本居宣長以来の国学的影響であり、垂加神道では、高天原とは皇居のことであり、天孫降臨とは日向への西遷を意味します。このことは藝林特別号における氏の論文で詳述されています。
 講演の後、皇學館大学の松本丘先生が、自ら作成された垂加神道系譜について解説されました。最後に、社務所横の建物で記念展示を拝観致しました。

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