京津史蹟を歴訪(令和2年2月23日)


 令和2年2月23日、崎門学研究会・大アジア研究会の同志で、大津に赴き、梅田雲浜湖南塾址碑、五本桜墓地の若林強斎墓、川瀬太宰とその妻・幸の墓、御上神社を訪問。
梅田雲浜湖南塾址碑 若林強斎墓

川瀬太宰とその妻・幸の墓 御上神社
 御上神社付近には、昭和大礼大嘗祭 悠紀斎田記念碑が建っています。昭和3年、昭和天皇即位の際の大嘗会の新穀を供進する悠紀地方に滋賀県がト定された時、三上が悠紀斎田の地に選定され、盛大な御田植祭が営まれたことを記念したものです。

昭和大礼大嘗祭 悠紀斎田記念碑 近松勘六旧邸
 さらに、大津事件の碑(露国皇太子遭難地の碑)、赤穂義士の一人近松勘六旧邸、弘文天皇陵などを訪問しました。

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