弊会と大アジア研究会の合同機関紙『維新と興亜』第二号を発行しました。
ラインナップは以下の通りです。
【巻頭言】グローバリズム幻想を打破し、興亜の道を目指せ(小野耕資)
歴史から消された久留米藩難事件(浦辺登)
尊皇思想と自由民権運動─愛国交親社の盛衰②(坪内隆彦)
金子彌平―興亜の先駆者④ (金子宗德)
新しい国家主義の運動を起こそう!②―津久井龍雄の権藤成卿批判(折本龍則)
江藤淳と石原慎太郎②(小野耕資)
金子智一―インドネシア独立に情熱を捧げた男(仲原和孝)
重光葵と「大東亜新政策」の理念―確立すべき日本の国是を問う(野尻誠斗)
田中角榮の戦争体験(田口仁)
『忠孝類説』を読む(庄宏樹)
若林強斎先生『絅斎先生を祭る文』(折本龍則)
菅原兵治先生『農士道』を読む⑤(三浦夏南)
首里城の夢の跡(山本直人)
書評 拳骨 拓史『乃木希典 武士道を体現した明治の英雄』
書評 浦辺 登『勝海舟から始まる近代日本』
表紙の写真─片岡駿の生涯と思想(小野耕資)
活動報告・行事予定