『龍光寺・染井霊園を巡り日本思想を考える』ツアー


チラシver3龍光寺・染井霊園を巡り日本思想を考える
平成30年10月21日(日)
集合時間:14時(18時解散予定)
集合場所:龍光寺(東京都文京区本駒込1-5-22)
参  加  費:1000円(資料代として。交通費等自己負担)
龍光寺に眠る魂
山崎闇斎を祖とする崎門学派の鵜飼錬齋、三宅観瀾、栗山潜鋒
■染井霊園に眠る魂
陸羯南(くが・かつなん)
[1857~1907]新聞人・評論家。青森の生まれ。本名、中田実。新聞「日本」を創刊し、日本主義・国民主義の立場から政治批判を展開。著『近時政論考』『原政及国際論』など。
岡倉天心(おかくら・てんしん)
[1863~1913]美術評論家・思想家。横浜の生まれ。本名、覚三。フェノロサに師事。東京美術学校開設に尽力し、のち校長となる。日本美術院を創立し、明治日本画家の指導者として活躍。著「東洋の理想」「日本の覚醒」「茶の本」など。
安岡正篤(やすおか・まさひろ)
[1898~1983] 国家主義者。大阪生まれ。1924年(大正13)行地社を結成、27年(昭和2)金鶏学院を創立、新官僚に影響を与える。国粋主義団体国維会に参加。第二次大戦後も政財官界首脳に信奉者がいた。
主催:崎門学研究会・大アジア研究会(orimoto1@gmail.com、090-1847-1627)