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『維新と興亜』令和6年6月号(第24号)

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『維新と興亜』令和6年6月号[第24号](令和6年5月28日発売)

『維新と興亜』令和6年6月号[第24号]
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《目 次》
【特集】排日移民法100年 日米関係の真実
 簑原俊洋「排日移民法はなぜ成立したのか」
 山中 泉「国柄を破壊するグローバリスト」
 木村三浩「対米自立を阻む「害」務省」
 渡辺惣樹「優しい母のように育ててくれた米国の豹変」
 廣部 泉「白人の悪夢・日中同盟」
 小川寛大「白人権力者が恐れた男 黒人運動家マーカス・ガーベイ」
 「日本人を変えた排日移民法 無名烈士の魂と鈴木一郎翁」

【巻頭言】坪内隆彦「『日米共通の価値観』の正体」
【時論】折本龍則「パンデミック条約は対米従属の帰結」
【時論】小野耕資「○イスラエル、×イランという対米従属」
 【対談】深田萌絵・稲村公望「NTT法廃止を阻止せよ!」
 梅田邦夫「日系人から見る我が国共生社会の今後」
【新連載】葛城奈海「時代の歯車を自ら回せ!① 拉致被害者救出に自衛隊の活用を」
【新連載】賀来宏和「鎮守の森~社を問う ① 鎮守の森事始め」
【新連載】木原功仁哉「祖国再生への憲法論 ① 占領憲法の無効原因①」

小川寛大「直心伝━ある武道精神と日本人④ 直心影流の剣客・今井信郎」
山崎行太郎「石原莞爾とその時代 ④ 石原莞爾と大川周明」
杉本延博「国家社会主義者宣言 ⑥ 搾取なき社会と私有財産制と公有化論」
倉橋 昇「光格天皇と彦九郎」
川瀬善業「尊皇愛国の経営 第十六回 能登半島地震で真つ先に動いたのは自衛隊」
玉川可奈子「くにおもふうたびと ⑥ 佐久良東雄 下」
福山耕治「因果のループ・逆転を利用する」
一冊にかけた思い 頼山陽著、木村岳雄訳・解説『日本外史徳川氏正記』
【書評】
白戸健一郎『中野正剛の民権』/一水会編『対米自立を貫いて:民族派・一水会の50年』
大夢舘日誌
活動報告
読者の声
編集後記

『維新と興亜』令和6年6月号[第24号]

『維新と興亜』令和6年3月号(第23号)

『維新と興亜』令和6年3月号[第23号](令和6年2月28日発売)

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《目 次》
【特集】農業崩壊
 鈴木宣弘「最初に飢えるのは東京・大阪」
 篠原 孝「食料安保に予算をつぎ込め」
 荒谷 卓「稲作なくして国家存立なし」
 小野耕資「水田は環境を害す? ダボス会議で大妄言」
 三浦夏南「農的生活者の道義」
 滝田諒介「戦前と現代の農本主義」

【巻頭言】共同体解体に加担するメディア
【時論】千葉農政に危機感なし
【時論】戦後日本に政治はない

小野耕資「知られざる北里柴三郎の興亜論」
日米合同委員会廃止を求め ニュー山王ホテル前で抗議街宣
「「ロッカールームに眠る僕の知らない戦争」 なるせゆうせい監督 安保闘争をテーマに」
浦辺 登「五・一五事件と新興国スポーツ大会」
西村眞悟「総ての「魔がごと」は、我を通れ」
金子宗德「八紘一宇と世界連邦~理想と現実の間で ❷ 世界連邦とは如何なるものか?」
小川寛大「直心伝━ある武道精神と日本人③ 儒教と武士道」
山崎行太郎「石原莞爾とその時代 ⑤ 石原が天才である理由」
木原功仁哉「ワン・ワールド経済からの脱却⑤ 賭博経済の撲滅」
杉本延博「国家社会主義者宣言 ⑤ 日本的所有権とは皇産分用権である」
倉橋 昇「道行く歌人・彦九郎」
川瀬善業「尊皇愛国の経営 第十五回 愛国者で、日本史上最高の天才の弘法さん」
玉川可奈子「くにおもふうたびと ⑤ 佐久良東雄 中」
屋 繁男「日本文明解明の鍵〈特攻〉⑦ 日本異質論と奇跡の国日本論をこえて」
福山耕治「因果律の通用しない世界」
【書評】北村淳『米軍最強という幻想』/池亀彩『インド残酷物語』/小川寛大『池田大作と創価学会』
大夢舘日誌
活動報告
読者の声
編集後記

『維新と興亜』令和6年3月号[第23号]

『維新と興亜』令和6年1月号(第22号)

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『維新と興亜』令和6年1月号[第22号](令和5年12月30日発売)

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《目 次》
【特集】中東情勢と日本人
早尾貴紀「シオニズムを批判せよ」
川口智也「日本がパレスチナになる日」
クリストファー・スピルマン「ユダヤ禍と戦った日本人」
山崎行太郎「爆笑・飯山陽大批判」
折本龍則「エマニュエル大使の正体」

【巻頭言】坪内隆彦「わが国は偽情報・世論工作に耐えられるか」
■時 論 折本龍則「千葉県多様性尊重条例に反対!」
■時 論 小野耕資「既成政党など必要なのか」
伊藤 貫「ネオコンの犯罪行為」
ジェイソン・モーガン「グローバリスト撃退法」
稲村公望「奄美群島復帰七十年 『奄美のガンジー』・泉芳朗」
三島由紀夫・森田必勝両烈士追悼恢弘祭斎行
浦辺 登「新興国スポーツ大会と日本」
西村眞悟「天皇を戴く国⑫ 時代を超えて生きる一つの精神」
小野耕資「誠の人 前原一誠〈完〉 吾今国のために死す 死しても君恩に背かず」
小川寛大「直心伝―ある武道精神と日本人 第2回 「坂本龍馬を斬った男」今井信郎」
山崎行太郎「日蓮宗から日蓮主義へ」
木原功仁哉「ワン・ワールド経済からの脱却④ 金融商品と化した〝ワクチン〟」
杉本延博「国家社会主義者宣言④ 社稷と職能評議議会」
倉橋 昇「高山彦九郎伝④ 大村彦太郎商全と彦九郎―志士を支え続けた商人―」
川瀬善業「光り輝く日本から、テキサスへ行く」
玉川可奈子「くにおもふうたびと④ 佐久良東雄 上」
屋 繁男「日本文明解明の鍵〈特攻〉⑥」
福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑮ 誰もが皆同じように連続(アナログ)と不連続(デジタル)との間で迷っている」
昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和5年10月~11月)

【書評】西村眞悟『日本民族の叙事詩─祖国を形づくるもの』/鈴木宣弘『このままでは飢える!』/孫崎享『同盟は家臣ではない』
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読者の声
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『維新と興亜』令和5年11月号(第21号)

『維新と興亜』令和5年11月号[第21号](令和5年10月31日発売)

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《目 次》
【巻頭言】坪内隆彦「岸田総理は新自由主義者の軍門に降ったのか」
●時 論 折本龍則「熊谷千葉県知事に提出した「対中非難要望書」に関する議論」
●時 論 小野耕資「国民皆保険を守れ」

【特集】大東亜会議八十年 アジア主義の理想と現実
頭山興助「祖父頭山満の大アジア主義」
石瀧豊美「頭山満の『日中不戦の信念』」
折本龍則「大東亜会議の光と影」
滝田諒介「移民社会日本とアジア主義」

野村秋介追悼三十年群青忌
犬塚博英「一筋の道かはることなし」(追悼演説)
舟久保 藍「天誅組の変百六十年 新史料が示す真実」
小村和年「崎門学正統派・近藤啓吾先生の教え」
三浦夏南「崎門学に学ぶ 『白鹿洞書院掲示』浅見絅斎講義 ⑤」
浦辺 登「五條家御旗祭りに参加 明治維新は南朝の王政復古か」
小川寛大「直心伝―ある武道精神と日本人 第一回 「神明ノ至徳、勇士ノ要道」」
金子宗德「八紘一宇と世界連邦~理想と現実の間で ① 武蔵野市・世界連邦平和の像」
西村眞悟「天皇を戴く国⑪ 「不文の憲法」の中核にある天壌無窮の神勅」
小野耕資「誠の人 前原一誠 ⑤ 師に殉じる心とは」
木原功仁哉「ワン・ワールド経済からの脱却③ 忍び寄るパンデミック条約」
杉本延博「国家社会主義者宣言③ 日本的国家社会主義国家論のススメ」
倉橋 昇「高山彦九郎伝③ 岩倉具選卿と高山彦九郎 勤皇家の和歌」
川瀬善業「大相撲で日本人の横綱を作りたい。」
玉川可奈子「くにおもふうたびと③ 橘曙覧 下」
屋 繁男「日本文明解明の鍵〈特攻〉⑤」
福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑭ 見る位置を変えると「生活」の重要さや意味が見えてくる」
【一冊にかけた思い】山本直人著『亀井勝一郎』
昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和五年八月~九月)
【書評】山下英次『日本よ、歴とした独立国になれ!』/坂本篤紀『維新断罪』/むのたけじ『たいまつ十六年』
活動報告
読者の声
編集後記
『維新と興亜』令和5年11月号[第21号]

『維新と興亜』令和5年9月号(第20号)

『維新と興亜』令和5年9月号[第20号](令和5年8月28日発売)

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《目 次》
【特集】占領後遺症を克服せよ
 木村三浩「ヤルタ・ポツダム(YP)体制から脱却し、日本の主権の完全回復を」
 山岡鉄秀「今も続くGHQの日本占領─吉田茂の虚構」
 折本龍則「GHQの家族解体工作」
 山崎行太郎「今こそ対米自立の言語空間を構築せよ」
 稲 貴夫「『神道指令』と占領政策 その亡霊を退散させるには」
 本誌編集部「封印された國體思想」
 折本龍則「対等な日米関係を求め、米国大使館に抗議」
 「エマニュエル駐日米国大使への抗議文」
 「ブルース・リーの老荘思想 歿後50年記念イベントを開催」
 小野耕資「格闘技とアジア」
【巻頭言】坪内隆彦「原爆の無知をさらしたアメリカ人」
●時 論 折本龍則「日米友好の敵、ラーム・エマニュエル大使を追放せよ!」
●時 論 小野耕資「維新の会は日本からなくなったらいい政党だ」
浦辺登「玄洋社社長・平岡浩太郎の悼辞を読んだ大隈重信」
西村眞悟「天皇を戴く国⑩ GHQによる『記憶と誇りを失わせる戦争』」
木原功仁哉「ワン・ワールド経済からの脱却② 支那の食糧買い占め」
杉本延博「国家社会主義者宣言② 戦後日本は『個人主義的国家』」
倉橋 昇「高山彦九郎伝② 彦九郎が辿った歌の道 陸奥行」
川瀬善業「3つの愛国の温故知新の話」
玉川可奈子「くにおもふうたびと② 橘曙覧 中」
屋 繁男「日本文明解明の鍵〈特攻〉④」
福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑬ 予測は予測であって人体は測り知れない」
昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和五年六月~七月)
【書評】稲村公望 『詳説「ラストボロフ事件」/前田英樹『保田與重郎の文学』/千葉功『南北朝正閏問題』
活動報告
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『維新と興亜』令和5年9月号[第20号]

『維新と興亜』取り扱い書店(第20号)

店名
アカデミアつくば
アカデミア橋本店
アカデミア港北店
ジュンク堂書店立川高島屋店
ジュンク堂書店吉祥寺店
ジュンク堂書店大阪本店
ジュンク堂書店池袋本店 5F
ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店
ブックファースト自由が丘店
ブックファースト新宿店
宮脇書店総本店
丸善丸の内本店
丸善広島店
丸善多摩センター店
紀伊國屋書店新宿本店
啓文堂書店荻窪店
啓文堂書店府中店
三省堂池袋本店
文教堂 浦安西友店

『維新と興亜』令和5年7月号(第19号)

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『維新と興亜』令和5年7月号[第19号](令和5年6月28日発売)

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《目 次》
【特集1】維新の会は保守なのか
 藤井 聡「維新は第二自民党なのか」
 西田昌司「大阪を貧困化させた維新」
 上田令子「小池都知事と共通する権力への意思」
【特集2】「希望の国・日本」!? 奴隷労働 裏切られた独立運動 属国体制
 なるせゆうせい「『ようこそ、最高で最低なこの国へ。』」
 「日越国交樹立50年 日越交流史勉強会、墓前祭開催」
 坪内隆彦「ベトナムの志士を裏切った日本政府」(講演概要)
 石山永一郎「アジアの期待を裏切るな」
稲村公望「来年の米大統領選で勝つのはトランプだ」
【巻頭言】坪内隆彦「大御心を踏みにじった維新の会の梅村みずほ議員」
●時 論 折本龍則「エマニュエル米国大使に抗議しよう!」
●時 論 小野耕資「権力のコバンザメ吉本興業」
【新連載】倉橋 昇「高山彦九郎伝❶ 志士の先駆けが残したもの」
【新連載】杉本延博国家「社会主義者宣言① 君民一如搾取なき民族共同体の建設へ」
【新連載】木原功仁哉「ワン・ワールド経済からの脱却① ウクライナは敵性国家だ」
【新連載】玉川可奈子「くにおもふうたびと① 橘曙覧 上」
西村眞悟「我が国は戦争目的を達成した」
坪内隆彦「高嶋辰彦─皇道兵学による文明転換② 皇道の体現としての思想戦」
小野耕資「誠の人 前原一誠④ 呻吟の時」
川瀬善業「川瀬善業、ウズベキスタンとキルギスに行く」
山崎行太郎「日蓮と田中智学と石原莞爾」
屋 繁男「日本文明解明の鍵〈特攻〉③」
福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑫ 多くの人は無人島でサバイバルできない」
三浦夏南「『白鹿洞書院掲示』浅見絅斎講義 ④」
田口 仁「竹下登論⑤ カミソリ後藤田の過ち」
昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和五年四月~五月)
【書評】大貫大樹『竹内式部と宝暦事件』/松濤広德『伯家神道 くしびなる日本とかむながらの道』/賀来宏和『一茶繚乱 俳人 小林一茶と江戸の園芸文化』/シャノン・リー著『友よ、水になれ』
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読者の声
編集後記
『維新と興亜』令和5年7月号[第19号]

『維新と興亜』令和5年5月号(第18号)

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『維新と興亜』令和5年5月号[第18号](令和5年4月28日発売)

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【特集1】「新右翼」が目指したもの 鈴木邦男・野村秋介の思想と行動 追悼 鈴木邦男氏 野村秋介氏 歿後30年
 安田浩一「差別と闘うのが本来の右翼だ」
 山平重樹「反体制右翼としての誇りを」
 花房東洋「真の愛国者・鈴木邦男」
 蜷川正大「三上卓と野村秋介─『日本とは天皇なんだ』」
 番家 誠「反共右翼から脱却した日」
 小村和年「三島事件と平泉門下」
 坪内隆彦「新右翼と『新勢力』─維新の戦闘者・毛呂清輝」

【特集2】橘孝三郎 土とま心
 「生誕百三十年・歿後五十年記念式典」
 仲田昭一「土とま心」
 篠原 裕「橘孝三郎と三島由紀夫」
 小野耕資「橘孝三郎が問うたものは何だったのか」
【巻頭言】坪内隆彦「このままでは日本は孤立する」
 ●時 論 折本龍則「千葉県政から日本を建て直す!」
 ●時 論 小野耕資「日本をダメにするジャニーズと吉本興業」
仲原和孝「樽井藤吉墓所をついに発見した」
出見晃大「千葉県議選当選 折本龍則かく戦えり」
西村眞悟「現代史教育における重大な欠落」
山崎行太郎「田中智学と石原莞爾と宮澤賢治」
屋 繁男「日本文明解明の鍵〈特攻〉②」
倉橋 昇「日本精神の継承者 三島由紀夫と保田與重郎」
木原功仁哉「世界を牛耳る国際金融資本⑤ あるべき通貨制度」
川瀬善業「人口を一億五千万人にするために、適切な手を打ち続けてゆくべきです。」
玉川可奈子「いにしへのうたびと ⑩ 山部赤人と笠金村 下」
福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑪ 愛とはつまり想像力である」
「昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和五年二月~三月)」
【書評】舟久保藍『天誅組の変 幕末志士の挙兵から生野の変まで』/『中野正彦の昭和九十二年』/『シニア右翼』
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『維新と興亜』令和5年5月号[第18号]

「日越交流史勉強会─Cường Để(クォン・デ)とTrần Đông Phong(チャン・ドン・フォン)」(令和5年6月3日)

 下記の通り、『維新と興亜』主催で、令和5年6月3日(土)に「日越交流史勉強会─Cường Để(クォン・デ)とTrần Đông Phong(チャン・ドン・フォン)」を開催します。

   記

■日 時 令和5年6月3日(土)
 墓前祭 13時~13時30分
(於 雑司ヶ谷霊園 一種4A号4側14番
       [東京都豊島区南池袋4-25-1])
 講演会 14時30分~15時30分
  演題:クオン・デをめぐる日越志士の交流、講師:坪内隆彦
  (於 レンタルスペース24[東京都豊島区南池袋2-24-7])
 勉強会 15時30分~16時30分
(於 レンタルスペース24)
「日越交流史勉強会─Cường Để(クォン・デ)とTrần Đông Phong(チャン・ドン・フォン)」(令和5年6月3日)

■参加費 1,000円(資料代として)
 「もう一人のラストエンペラー」と呼ばれた、ベトナム・グエン朝の皇族クォン・デは1903年、宗主国フランスが進める帝位就任を拒否し、Phan Bội Châu(ファン・ボイ・チャウ)とともに抗仏運動に身を投じました。1906年の日本亡命以来、頭山満をはじめとする興亜の志士と交流。1951年4月6日、祖国独立の日を目前にしながら、東京・神田の病院で息を引き取りました。
 一方、チャン・ドン・フォンは、ファン・ボイ・チャウが1905年に始めた東遊運動によって来日したベトナム人留学生。1908年5月2日、東遊運動を阻止しようとしたフランスに阿る日本政府に抗議して小石川の東峯寺境内で自決。
 あらゆる覇権主義に反対し、対等・互恵のアジア諸国との関係を主張する『維新と興亜』は、これまでにチャン・ドン・フォン、クォン・デの墓参(雑司ヶ谷霊園)を行うとともに、両氏についての勉強を進めて参りました。本年9月に日越外交関係樹立50周年を迎えるにあたり、日越友好関係強化を目指し、両氏についての理解を深めるための勉強会を開催することにいたしました。

●主催 『維新と興亜』
 問い合わせ ☎047-352-1007、mail@ishintokoua.com

『維新と興亜』令和5年3月号(第17号)

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『維新と興亜』令和5年3月号[第17号](令和5年2月28日発売)

『維新と興亜』令和5年3月号[第17号]
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【特集】國體と政治 守るべき日本の価値
日本の価値基準を国際標準に(城内 実)
哲人政治が日本を救う!(神谷宗幣)
既成政党に國體は守れない(福島伸享)
日本人の「助け合いのDNA」(立花孝志)
旧宮家養子を実現せよ(百地 章)
國體弱体化政策の恐怖(金子宗德)
知られざる社会主義者の國體観(梅澤昇平)
【巻頭言】岸田総理よ、日米地位協定抜本改定を求めよ(坪内隆彦)
【時論】地方議会における政党政治を打破せよ!(折本龍則)
【時論】政治に道義を、新自由主義に葬儀を(小野耕資)
【新連載】石原莞爾とその時代 ① オリジナルな思想家であり哲学者(山崎行太郎)
【新連載】高嶋辰彦─皇道兵学による文明転換① 天日奉拝によって感得した神武不殺(坪内隆彦)
【新連載】日本文明解明の鍵〈特攻〉① 日本異質論と奇跡の国日本論をこえて(屋 繁男)
神詠と述志からなる日本の歴史⑤ 古事記が今に伝えるもの(倉橋 昇)
誠の人 前原一誠 ③ 仁政、そして王道(小野耕資)
世界を牛耳る国際金融資本④ 自給自足は巨大防衛力だ(木原功仁哉)
「維新」としての世界最終戦  現代に甦る石原莞爾 ⑧ 統制主義(金子宗德)
台湾を全面支援します。その④(川瀬善業)
高風無窮⑦ 道心と無道心と(森田忠明)
いにしへのうたびと⑨ 山部赤人と笠金村 上(玉川可奈子)
在宅医療から見えてくるもの⑩ 軽んじられてしまう、ケア(福山耕治)
崎門学に学ぶ 『白鹿洞書院掲示』浅見絅斎講義 ③(三浦夏南)
竹下登論④ 政治改革と選挙制度改革の混同が起こした悲劇(田口 仁)
【一冊にかけた思い】鈴木貫太郎著『ルポ 日本の土葬』
【書評】荒谷卓・伊藤祐靖『日本の特殊部隊をつくったふたりの異端自衛官』/村尾次郎著・小村和年編『小咄 燗徳利 昭和晩期世相戯評』
昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和4年12月~令和5年1月)
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『維新と興亜』令和5年3月号[第17号]