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『維新と興亜』第6号、好評発売中!

『維新と興亜』第6号

定価660円。本サイトでは600円で購入できます(ペイパル)。
なお、アマゾン富士山マガジンサービスBASE (ベイス) でも購入できます。

《目 次》

◆特集 アジア主義の封印を解く!
対談 アジア主義に普遍的価値観はあったのか(クリストファー・スピルマン×小山俊樹)
祖父・頭山満の教え 「中国にも米国にも一歩も譲るな」(頭山興助)
小笠原省三のアジア主義(上)(菅 浩二)
朝鮮開化派の指導者・金玉均先生
日韓合邦運動の原点─樽井藤吉『大東合邦論』(仲原和孝)


◇日本回帰・第五の波に備えて 日本浪曼派座談会(ロマノ・ヴルピッタ×金子宗德×山本直人×荒岩宏奨)

【巻頭言】対米自立を阻む「名誉白人」意識(坪内隆彦)
【時 論】現代版「社稷」を如何に実現するか(折本龍則)
【時 論】政治に巣食う商人を許すな(小野耕資)

中小企業を潰す菅政権 ナショナリズムに基づいた国民経済を!(三橋貴明)
國體護持のための真正護憲論(新無効論) ①(南出喜久治)
情報機関なくして自立なし ① 幻の日本版CIA(福山 隆)
追悼・四宮正貴先生
遺稿 大久保利通の「非義の勅命は勅命に非ず」論(四宮正貴)

愛郷心序説 ② 愛郷心と理想郷(杉本延博)
三島由紀夫『英霊の聲』再読 ②(玉川博己)
藤田東湖と西郷南洲 ③(山崎行太郎)
崎門の先哲、若林強斎先生と尊皇斥覇の学統(折本龍則)
「草とる民」の記 ③(小野寺崇良)

【蔵書紹介】柳宗悦『手仕事の日本』他(小野耕資)
【書 評】 内藤博文『アメリカ歴代大統領の対日戦略』
活動報告
編集後記
『維新と興亜』第6号

 

土生良樹『日本人よ ありがとう 新装版』

土生良樹『日本人よ ありがとう 新装版』

目 次
〈詩〉ラジャー・ダト・ノンチック
新装版刊行に当たって
推薦のことば 川瀬善業
著者まえがき
第一章 神兵、東方より来る
第二章 マラヤ独立のために
第三章 南方特別留学生として日本へ
第四章 宮崎高等農林学校(現宮崎大学)で
第五章 陸軍士官学校へ
第六章 日本の敗戦、逮捕と脱出行
第七章 スマトラ独立戦場へ
第八章 内戦下の中国での体験
第九章 共産ゲリラ掃討作戦
第十章 祖国のために政治家へ
第十一章 マレーシアの危機
第十二章 アセアンの結成へ
第十三章 現在の活動
あとがき
参考文献
推薦のことば(旧版)
『日本人よありがとう』出版記念会報告
本書からいま日本人は何を学ぶべきか 小野耕資

「本書は、日本軍のマレー半島進撃とシンガポール占領に、感激興奮したマラヤの一少年、南方特別留学生第一期生であったラジャー・ダト・ノンチック氏の人生記録であり、共に闘って、マレーシアの独立とアセアンの結成を成功させた男たちのヒューマン・ドキュメントであります」(土生良樹)
「この頃の日本の若い人たちはどうかしてしまったのでしょうね。自分たちの父や祖父たちが、命をかけ、血と汗を流して、ともに興したアジアのことを少しも知ろうとしませんね。私たちアジアの多くの国は、日本があの大東亜戦争を戦ってくれたから独立できたのです」(ノンチック)

定価:本体1,200円+税 本サイトでは1,100円(送料別)で購入できます。

『維新と興亜』創刊の辞(令和元年12月)

日本には「内なる維新」と「外なる興亜」が必要だ。それを訴えるためにわれらは『維新と興亜』を創刊する。
魂なき繁栄―。これこそが戦後日本の本質である。敗戦の屈辱と共に、日本人は自分たちが営々築いてきた文化文明の精華すらをも忘れ去った。いつしかそれは「もはや戦後ではない」と言われるようになり、爛熟した「魂なき繁栄」のみが残されることとなった。しかしそのような「魂なき繁栄」の時代は長続きせず、バブル崩壊を経て「失われた」時代に突入。「魂なき繁栄」は、その「繁栄」すらも危うくなっているのが現状である。もはや日本がカネによる求心力を持った時代は終わったのである。
いまこそ日本人が培った精神文化、魂の淵源に立ち返る時だ。先人は、この原点回帰の精神を「維新」と呼んだ。「維新」とは自国のみの繁栄を目指す単なる独善的変革のことではない。維新とはわが国の大義である尊皇を中心とした大道への覚醒である。そのうえで、自民族の利益のみに固執せず、世界がこぞって見習う国(万邦無比)の建設を目指す。
日本の覚醒は、世界の覚醒に繋がらなくてはならない。列強の植民地主義は功利主義とグローバリズムへと姿を変えて、いまだに世界をむしばんでいる。それへの対抗策は、アジア人が自ら培った古道(伝統思想)への覚醒にある。興亜の志とは単純なアジアの軍事経済的同盟関係を意味しない。功利を克服する文明史的転回こそ目指すべき道なのである。
維新は興亜に繋がり、興亜は興世界に繋がる。これこそが八紘為宇の精神である。この崇高なる民族的使命を胸に、天孫降臨以来のわが国の天職を全うすべく、経世済民の王道を混濁した現世に訴えていく。

https://www.youtube.com/watch?v=rLDlqco8rXU

道義国家日本を再建する言論誌(崎門学研究会・大アジア研究会合同編集)。今や、既存の保守雑誌の多くは近隣諸国や左派の批判のみに終始し、より積極的に自ら西洋近代と資本主義を超克する視点を見失っている。 米国とグローバル資本に従属する政府の太鼓持ち、この様な亡国的言論に先はあるまい。 今こそ先人が目指した「維新と興亜」の理念に立ち返るべき時である。