『維新と興亜』


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『維新と興亜』令和6年9月号[第25号](令和6年8月28日発売)

『維新と興亜』令和6年9月号[第25号]
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《目 次》
【特集】今明かされる昭和維新の真相
花房東洋×犬塚博英「我が師(三上卓・中村武彦)と昭和維新を語りつくす」
座談『五・一五事件』(古賀不二人・三上卓・佐郷屋嘉昭 他)
小山俊樹「『座談 五・一五事件』の再録に寄せて」
折本龍則「内田良平翁、生誕百五十年」
小野耕資「維新の精神と橘孝三郎」
浦辺 登「佐賀の風土と五・一五事件」
昭和維新顕彰財団・本誌主催「日本再建」懸賞論文受賞作品
 野本政樹「神政神兵による国権・民権確立と世界維新」(優秀賞)
 川嶋 直「昭和維新運動から何を継承すべきか」(優秀賞)
 田口 仁「直接行動(テロ)への私見」(優良賞)

坪内隆彦「【巻頭言】 グローバリストのための道州制を葬れ」
折本龍則「時論 米国の原爆投下を断罪しエマニュエル大使の辞任を求める」
小野耕資「時論 新自由主義の転換に向けて覚悟を持て」
坪内隆彦「欧米支配終焉後の新秩序とは?」
中江紳悟「民間防衛省、救国・救命隊創設構想の実現に向けて」
西村眞悟「八紘為宇の志を実現させる人類史的役割」
葛城奈海「時代の歯車を自ら回せ! GHQが仕掛けた時限爆弾のひとつ」
賀来宏和「鎮守の森~社を問う 延喜式内社とは」
木原功仁哉「祖国再生への憲法論 ②  占領憲法の無効原因②」
小川寛大「直心伝―ある武道精神と日本人 ⑤ 禁じ手「片手打ち」の謎」
杉本延博「国家社会主義者宣言 ⑦ 土地の公有化論を再考する」
倉橋 昇「高山彦九郎伝 ❺ 彦九郎の郷里を訪ねる」
川瀬善業「反日左翼的な経団連の愚行」
玉川可奈子「くにおもふうたびと  真木和泉守」
福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑱ 目的の顔をした手段」
【書評】荒谷卓『日本の戦闘者』/玉川可奈子『萬葉日本學』/岩田温『後に続くを信ず 特攻隊と日本人』
昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌
活動報告
読者の声
『維新と興亜』令和6年9月号[第25号]

橘孝三郎著、小野耕資編・解説『日本を救う農本主義─「日本愛国革新本義」「永遠なる義公」』

(令和5年3月31日発売)
橘孝三郎著、小野耕資編・解説『日本を救う農本主義─「日本愛国革新本義」「永遠なる義公」』

目 次
はじめに
1 『日本愛国革新本義』入門
檄・序
第1篇 日本愛国革新の絶対性
第1章 世界の大勢
第2章 国内の実状
第2篇 日本行詰の根本原因
第1章 マルサス主義批判
第2章 マルクス主義批判
第3章 タチバナ主義的説明
第3篇 日本救済の大道
第1章 西洋資本主義唯物文明の超克と日本愛国同胞主義
第2章 国民解放策大要
第4篇 新日本建設大綱
第1章 政治組織
第2章 経済組織
第3章 共済組織
第4章 教育組織
第5章 国防組織
2 水戸学と橘孝三郎
おわりに

定価:本体1,200円+税

『維新と興亜』別冊 五・一五事件90周年 第50回大夢祭(令和4年9月28日発売)

『維新と興亜』別冊
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《目 次》
■記念シンポジウム(基調講演:小山俊樹、パネリスト:折本龍則、金子宗德、杉本延博、蜷川正大、寄稿:クリストファー・スピルマン)
五・一五事件はテロなのか、クーデターなのか
陸・海・民間の3軍のクーデター構想
「天皇をいただく維新を常に追求し続けなければならない」
客観的で、分かりやすい、説得力のある小山教授の『五・一五事件』
五・一五事件の背景にあった「因業の深刻さ」
資本主義を超えた、日本の国体に基づく高次的タカマガハラ
崎門学の流れをくんでいた犬養毅の祖先
「国体と資本主義の矛盾」と真剣に向き合った大川周明
庶民の生活を政治家が顧みなかった時代
政治家、民族派に「渾身の悩み」はあるか
貨幣支配からの解放
高次的タカマガハラと日蓮の立正安国の思想
「一人一殺」と仏教
国民対グローバリストの時代を予見していた三上先生
謎の多い五・一五事件 クリストファー・スピルマン

■安倍元総理銃撃事件に何を思うか
 小山俊樹「政治への不信感の増大を軽視すべきではない」
 折本龍則「安倍氏暗殺は国体顕現の契機」
 金子宗德「現代日本における『因業の深刻』」
 杉本延博「民主主義と暗殺はつきもの」
 蜷川正大「権力者への直接行動の影響は大きい」

■「日本再建」懸賞論文(昭和維新顕彰財団・『維新と興亜』共催)受賞作品
【優秀賞】
櫻井颯「犬養孝博士の足跡を仰ぎつつ現代維新を考へる」
【特別賞】
野本政樹「国史四大維新の横議〜令和処士の責務」
今西宏之「我々が拠って立つ『日本』とは何か」
坂井晴輝「維新と『直接行動』」
【激励賞】
岡本晟良「記紀の異同に響く日本人の執拗低音」
田口 仁「もう一度維新を興すために、いま訴えたいこと」
廣木 章「維新はいかに可能か」

坪内隆彦『木村武雄の日中国交正常化─王道アジア主義者・石原莞爾の魂』

坪内隆彦『木村武雄の日中国交正常化─王道アジア主義者・石原莞爾の魂』

目 次
はじめに
第1章 政治家・木村武雄の誕生
第2章 石原莞爾と東亜連盟
第3章 王道アジア主義の源流
第4章 執念の日中国交正常化
第5章 田中角栄失脚の真相-王道アジア主義を取り戻せ
おわりに

定価:本体1,900円+税

 

会沢正志斎著・高須芳次郎訳・『維新と興亜』編『日本再建は水戸学国体論から!─新論 国体篇』

会沢正志斎著・高須芳次郎訳・『維新と興亜』編『日本再建は水戸学国体論から!─新論 国体篇』

目 次
序文 いま求められている新『新論』(福島伸享)
解題 水戸学の正統を継ぐ会沢正志斎と『新論』
会沢正志斎『新論 国体篇』現代語訳
緒論
国体 上
国体 中
国体 下
論稿
わが国独自の民主主義思想としての水戸学─蒼生安寧と尊皇斥覇の不可分性(坪内隆彦)
蒲生君平『不恤緯』にみる、『新論』との関係性(小野寺崇良)
会沢正志斎の「孤立無援の思想」について(山崎行太郎)
桜田門外の変・天狗党の乱に散った水戸藩士たち(益子奉忠)
会沢正志斎に学び、水戸学の限界を超えた吉田松陰と真木和泉守(折本龍則)
会沢正志斎『新論』と昭和維新論─水戸学者たちの戦争(山本直人)
新論の経世済民論─構造改革論は尊皇愛国思想に非ず(小野耕資)
会沢正志斎年譜

定価:本体1,500円+税

道義国家日本を再建する言論誌(崎門学研究会・大アジア研究会合同編集)